External Paint Autorefresh

autorefresh『External Paint Autorefresh』は、
Blenderでのテクスチャペイントと、Photoshop/GIMPでのペイントとを連携させるアドオン。
お互いのペイント状態を自動リフレッシュして即座に反映してくれる。

入手先:https://sites.google.com/site/pointatstuffweb/external-paint-autorefresh
マニュアルページ:https://sites.google.com/site/pointatstuffweb/manuals-troubleshooting


インストール

External Paint Autorefreshをダウンロードして解凍すると、このようなフォルダができる。

01

各々指定のフォルダにコピーする。

Blenderの設定

“Blender 2.7 Autorefresh” フォルダのファイルだけを
<Blenderがインストールされているディレクトリ>\2.7x\scripts\addons
にコピーする。
[ファイル]メニュー > ユーザー設定 > アドオン > ペイント から External Paint Autorefresh を有効化しておく。

addon

「External Paint Autorefresh」パネルは、UV/画像エディターのプロパティシェルフ(Nキー)に表示される。


GIMPの設定

“GIMP Autorefresh”フォルダのファイルだけを
<GIMPがインストールされているディレクトリ>\lib\gimp\2.0\plug-ins
にコピーする。

[フィルタ]メニュー >  Blender-GIMP Autorefresh から連携する。

02


Photoshopの設定

“Photoshop Autorefresh”フォルダを、
<Photoshopのインストールされているディレクトリ>\Presets\Scripts
にコピーする。

[ファイル]メニュー > スクリプト > Blender Autorefresh から連携する。

03


Adobe Bridgeの設定

Photoshopの [ファイル]メニュー > Bridgeで参照 から Bridgeを起動。
Bridgeの [編集]メニュー > 環境設定 を開き、スタートアップスクリプトの [マイスタートアップスクリプトを表示]ボタンを押す。

04

エクスプローラが起動してフォルダ開くので、その中に“Bridge Autorefresh”フォルダをコピーする。
[OK]ボタンを押して環境設定を閉じる。


アドオンメニュー

05

UV : Blenderから外部ペイントプログラムにUVレイアウトをエクスポートするトグル。
Place : Photoshopでは使用しない。Photoshopは常に、現在アクティブなレイヤーにイメージをリロードする。

ステータスボタン (UVとPlaceのすぐ下にあるボタン): ステータスメッセージを表示
On : Blenderの自動リフレッシュを有効にする。 自動リフレッシュは、外部ペイントプログラムで別々に有効化する必要がある。
Off : Blenderと外部ペイントプログラムの両方の自動リフレッシュを無効にする。
Mode : Blenderのペイントと外部ペイントプログラムを切り替える。
Save : Blenderの画像の保存と、外部のペイントプログラムの画像のリロード。

Pause External : 外部ペイントプログラムの自動リフレッシュ休止時間。値を変更する前に、自動リフレッシュをオフにする必要がある。
Pause Blender : Blenderの自動リフレッシュ休止時間。値を変更する前に、自動リフレッシュをオフにする必要がある。


Photoshopと連携

UV/画像エディターで新規画像を作成して、PNG形式で保存する。

06


[External Paint Autorefresh]パネルの UVにチェックを付けて、[ON]ボタンを押す。
ステータスボタンに“Active: external paint”と表示され、連携状態になる。

07


Photoshopで先ほどBlenderで保存した画像を読み込む。
[ファイル]メニュー > スクリプト > Blender Autorefresh : UV Import を選ぶと、UVが新規レイヤーに読み込まれる。

08


[ファイル]メニュー > Bridgeで参照 を選び、Bridgeを起動させる。

09


Bridgeの [ファイル]メニュー > ツール > Blender Autorefresh > ON にして、Bridgeを最小化させる。
(Bridgeが起動していないと、PhotoshopとBlenderが連携できないので終了させてはダメ)

10


Photoshopでペイントすると、Blender側で即座に反映される。

11


Blenderでペイントしたいときは、[Mode]ボタンで Blender paint モードに切り替えてから描く。
ステータスボタンに“Active: Blender paint”と表示される。
Blenderでペイントしたものが、Photoshop側に即座に反映される。

12


Photoshopでの、ペイントした画像の保存は、
[ファイル]メニュー > スクリプト >Blender Autorefresh Save
PNG画像の場合は、
[ファイル]メニュー > スクリプト >Blender Autorefresh Save Fast PNG
Fast PNGは、PNGファイルが大きくなるが、自動リフレッシュのレスポンスが向上する。

13


PhotoshopでのUVと“ignore"レイヤーについて

レイヤー名の先頭に“ignore"と付けると、そのレイヤーはインポートされない。
UVのレイヤーには標準で付いているので、画像保存時にもUVは除かれる。
[ファイル]メニュー > スクリプト > Blender Autorefresh Toggle Ignore Layer
を実行すると、“ignore"を入れたり消したりしてくれる。


画像のリロード

[ファイル]メニュー > スクリプト > Blender Autorefresh Reload
から、現在アクティブなレイヤーに画像をリロードできる。


GIMPと連携

使い方はPhotoshopとほぼ同じ。
GIMPを起動して画像を読み込んだら
[フィルタ]ーメニュー >  Blender-GIMP Autorefresh > On
で連携できる。
Bridgeの起動がないので、こちらの方が楽かも?


その他メモ

Photoshopとの連携中に、自動リフレッシュが機能しなくなることがある。
なにかしらの手順を間違えたのかもしれないが、再びBridgeで Blender Autorefresh をONにすると復活した。