線画の抽出に特化した機能、FreeStyleの覚え書き。
FreeStyle を有効にする
にチェック
[ライン幅]を指定する。
絶対的:常に指定したピクセルで描画
相対的:レンダリングサイズに比例
にて
インクルード(Include):
Freestyleにチェックが付いていることを確認。
エッジの検出角度を指定する。
コントロールモード:パラメータで編集するかPythonスクリプトか
ビューマップキャッシュ:計算をキャッシュし、メッシュに変更がなければ再利用
エッジ検知オプション:クリース(折り目)角度が高いほど線が出る。
面のスムーズさ:スムージングを考慮するかどうか
カリング:視野外のエッジを無視
詳細オプション:球半径の曲率計算と示唆的輪郭の計算 (よくわからない)
にて、ラインを設定する。
最初からセットが1つ作成されている。
+アイコンを押すことで、セットは複数作成できる。
ラインセット設定の詳細は別記
トゥーンシェーダの設定
より
ディフューズにトゥーンを選択
トゥーンに階調を付ける
普通にトゥーン指定すると2階調だが、[カラーランプ]にチェックを入れると階調が増やせるようだ。